さんぽ旅 ウォーカブルシティ豊島


豊島区に住んで早3年が経つ頃。

with Camera部「山手線北部を旅しよう」と、題した街歩き撮影会を始めたことがきっかけになり、区内をよく歩くようになりました。歩みを進める中での発見は、他の東京23区内にはない、特有の心地良さがあること。ウォーカブル(語源 walk +‎ able)=歩きやすい、歩きたくなる、歩くのが楽しい。そんな街であることを実感します。

かつて1990年代の池袋を想像する方は何を言っているのか?と疑うほどです。

また、ローカライゼーションの考え(国や地域の市場、限られた場所に存在すること)や、意義を深く理解するきっかけにもなりました。ふらりと出かけてみたい場所、立ち寄りたいお店、他では買えない特別感、流行ではなく普遍的なもの。身近に存在する、地域ならではの心地の良さ、ほっとするものを伝えて行けたらと思います。

ガイドブックとは異なる、〝いつもステキな毎日〟を送るためのちょっとしたヒントになれば嬉しいです。

always have a nice day!

私自身も豊島区アンバサダーになる日を夢見て

写真家こばやしかをる

さんぽ旅 ウォーカブルシティ豊島

写真家 こばやしかをるが綴る、背伸びをしない身近なお出かけ「さんぽ旅」。「山手線北部を旅しよう」という企画から、地元豊島区内をよく歩くようになりました。ウォーカブル(語源 walk +‎ able)=歩きやすい、歩きたくなる、歩くのが楽しい。そんな街であることを実感します。

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